今朝も特にいつもと変わりなく、電車にゴトゴト揺られて、いつもの駅。これまたいつもと変わりなく電車を降りて、階段へ向かう。テクテク歩く。人をかきわけ、テクテク歩く。

電車内で読んでいた本の内容を、頭でゴロゴロと転がしながら、同時に今日の仕事の段取りなんか組みながら、ボーッと歩く。

そこへ!

肩をトントンと叩かれ、振り向いてみるとそこには、義理の妹。「おはよう!」と爽やかな笑みを浮かべこちらを向いている。

十数メートルの間、会話しながら、階段へ向かい、こちらは改札へ、あちらは乗り換え。たった、それだけ。たったの、それだけ。

ん?

これは、アイデアひらめいたかも!

こんなサービスいかがでしょう?

20110118


朝の出勤時は、皆さん、本当に毎日同じことの繰り返し感が強いと思います。

同じ時間に目覚め、同じ道を通り駅へと向かい、変わらぬ時刻に発車の電車に乗り、下手をすれば毎日顔を合わせる人たちに埋め尽くされた車内、なんて人も多いかも。

同じく電車を降り、同じ階段を上り下りし、駅を出て、会社へと歩き、おはようございます。

そんな繰り返しの毎日に、小さなエッセンス。そんな企画、考えました。

まずはタイトル。

通勤時、ふいに後ろから肩をトントン、笑顔でおはよう!

そう、そのまんま。

これ、想像してみてください、って言うか、思い返してみてください。学生の頃、通学時にクラスメイトの異性に声をかけられ、それが別段好きでもない相手でも、なんとなぁく、その日の朝、彩られませんでした?

それって、同じことの繰り返しと割り切ってるルーチンワークの中に、思いもかけない小さなハプニングが起こる、その揺らぎ、それがそうさせてるんじゃないでしょうか。

何も期待していない、いつもと変わらない朝に、小さな小さなハプニング。

これをサービスにしちゃいます。

出勤時に肩をトントンとたたいて、おはようと声をかけてくれる異性が登録されたWebサイト。その小さなハプニングを期待するユーザーは、自分の好みの異性を選択し、サービスを予約します。

その際に、自分が今取り組んでいることや、見ているテレビ番組、読んでいる本などの、個人ステータスも入力しておけます。

※細かい設定はと言いますと、自分が予約した相手が自分を見つけられるよう、自分の通勤時のスタイル、例えば7:3で髪の毛を分けているとか、ゼロハリバートンのカバンを持っているとか、黄色い縁のメガネをかけているとか、とか。

そして、ある日の通勤時。

トントン!

クルンッ(振り向くとそこに)

「おはよう!最近取り組んでる○○は、うまくいってる?」

そう、自分が選択した異性が、ある日の通勤時に肩をたたき、声をかけてくれるのです。しかも、登録しておいた最近の自分の話のネタなどを話しながら、会社への道のりを一緒に歩いてくれる。

その日が、いつ来るのかは、通知されません。
小さなハプニングは、突然やってきます。

どうでしょう、こんなBOYS BEのような、世界観。
その日一日が、ちょっぴりハートフルになれるサービス、いかがでしょう。