大阪モダンディスコ

大阪のモノ書きでありWeb屋であり広告屋。超短編小説で世界を狙います!「小説書き+クリエイター+マーケッター」の切り口で記事を配信します。

facebookの普及について、ちょっとディープな仮説を立ててみよう。

職業柄、トレンド分析やモノの普及について、個人的な範囲でマーケティングすることが多く、つい先日も、ふと、

「そういや、facebookの日本での普及って、今はどんな感じの傾向にあるんやろか?」

と疑問に思い、調べてみた。

映画「ソーシャルネットワーク」のムーブメントも沈静化し、思ったほど「身近な人たち」がfacebookを使っておらず、「やや遠い人たち」もわずかしか使っておらず、とどのつまり、「facebookなう」はどんなもんだろう。
んで調べてみた。

そうしたらまぁ、思わぬ仮説が成り立ち、やや興奮。
ガッチリと調査したわけではないので、あくまで仮設な仮説ですが、自分への気づきも含めて、書いてみよう。

20110523

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職人さんに、ものづくりの真髄を見た。そこには、商人としての義理がしっかりと存在した。

先日のクイズ紳助くん、「大阪の食を支える職人巡り」として、腕利き職人の究極の技を紹介する企画。

20110519

紹介された職人さんのひとり、大阪市住之江区にある「合田商店」は、手作りのおろし金を製造しており、手作業で一目一目、はがねを使って目立てをし、おろし金を作っている。
機械では真似のできない美しさに、切れ味も鋭く、すりおろされたものは、きめが細かく、繊維も残らない。
生姜や大根で試してみると、ふわふわの仕上がりに。

まさに、職人技。

その職人技に驚いたのは、もちろんのこと。
ただ、それ以上に衝撃的だったのは、ものづくりとして人情を貫くことこそが職人さんの全てだと思っていたのが、合田さん、商人としての義理をしっかりと重んじていらっしゃった。

合田さんの、職人としての、こんな発言。続きを読む

その人が欲しいもの、その人が聞きたいもの、その人が求めるものを、プレゼントしよう。

20110504

気づけば、何ヶ月もブログの更新が滞ってる…。

どうもいかん具合に仕事に追われ、時間に追われ、追われ続けてようやく辿り着いた、今日。長かったぁ。けど、ひといき。

答えがあるのかないのか、それさえもよく分からんことだとしても、自分がほんまに好きで、胸張って好きといえるようなことぐらい、とことん深く追求したいもんで、自分にとってそれは「人」であり、その人の「考えること」だったり「動くこと」だったり。

もう、自分には、しばらく前から、これからずっとこの考えと一緒に歩いて行こうと思えるような、そんな自分なりに立派な考えに辿りついとって、それがこれ。
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プロモーションや企画などについて、スリムクラブのツッコミ風に考えてみる。

立場上、多くのセールスプロモーションや、多くの企画を考え、それらを人に伝える。クライアントの売上につながるような施策を考え、そのコンセプトや運用フローを企画書や提案書に落とし込んで、伝える。

それらを、スリムクラブ 内間政成氏のツッコミ「逆の立場になって考えて」を通じて、再考してみた。


セールスプロモーションは、売上につながる施策だ。その施策には、多くの関係者を伴う。
クライアント側の、営業企画の人だったり、現場のオペレーターの人だったり、もちろんお客さまも。

そのプロモーションは、営業企画の人たちが、上司や営業マンに説明しやすい内容になっているか。そして、営業マンはそのプロモーションでモチベーションを上げ、営業活動を展開してくれるか。

そのプロモーションを手がける現場の人たちは、そのオペレーションに負担を感じないか。日々の業務に支障は出ないか。

お客さんは、楽しんでくれるか。喜んでくれるか。しっかりとメリットを感じてくれるか。

少なくともこれら全部を「逆の立場になって考えて」みないとダメだ。


企画書や提案書の場合、クライアントはそれらを読み、理解し、ワクワクし、思わずその重い腰を上げたくなるようなものでなければならない。

自分の伝えたいことばかり書かれていないか。自分の言葉や専門知識、つまりは、難しい言葉で伝えようとしていないか。受け手が望むことではなく、送り手が望むことばかりが見え隠れしていないか。伝えることが目的になってやしないか。

少なくともこれら全部を「逆の立場になって考えて」みないと、話にならない。


内間政成氏、ええこと言うなぁ。

そうなんよなぁ。しっかりと関係する人たちの望む「こと・もの」になってないとダメ。ましてや、こっちが「望まそうと」するものでもない。

イメージ、感情移入、ヒアリング、イメージ、感情移入、ヒアリング、考えて、なりきって、意見を聞いて。

誰ひとり、置いてけぼりは、いかん。

誰かに喜んでもらおうとしとるんやから、「逆の立場になって考えて」みることは、絶対に必要だし、それなしでは、一方的な愛情の押し付けになってしまう。

スリムクラブから、学んだこと。

やっぱり、人と人。世の中がどう変わろうと、全ては、人と人なんだなぁ。-三井住友銀行 CM 名前にこめた想い篇-

ここのところ、「人」にフォーカスしたテレビCMが多くなってきたと、常々感じていた。

きっと、こんな時代がそうさせるんだろう。
マスメディアが大声で叫ぶより、ソーシャルメディアで身近な人からささやかれた声が、貴重な道標になり、商品の特徴・特性を華やかに刷り込むよりも、その商品が「あなた」をどう動かし、どう変え、どう物語に誘ってくれるのか。

素っぴんのままじゃ、何だか味気ない世の中になっちまったから、みんな身近で素敵な物語に没入したいんじゃ。

もう言い切ってしまおう。人と人とがつながって、こすれ合って、事が起こるんよね。商品だろうが、製品だろうが、何だろうが。

去年の後半くらいから、ほんと、人を押したテレビCMが印象に残り続け、いいなぁいいなぁ、思いながら生きとったら、自分の中で、ここで一区切りつきました、三井住友銀行さん。

人は、人と、生きてるんだ。

もう、このヒトコトに尽きるよなぁ。

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もっと情けなくても、いいかも。その方が、好きかも。−ジョージア「男ですいません。」TVCM-

ジョージアが、ターゲットを「男」に絞ってきましたね。

コピー、けっこう好きです。

男は、単純だ。
男は、口下手だ。
男は、つるむ。
男は、女に弱い。
男は、張りあう。
男は、サイテーで。
そして、
男は、サイコーだ。
男ですいません。

今日も、ジョージア。

でもでもでもでも、どうせ情けなく行くんやったら、どうせ泥くさく行くんやったら、もっととことん突き抜けても、よかった気もするなぁ。その方が、もっと好きやったかも。

20110217
《ジョージア | 宣言編》


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朝の通勤時に、こんなサービスいかがでしょう?-ちょっとしたビジネスモデル-

今朝も特にいつもと変わりなく、電車にゴトゴト揺られて、いつもの駅。これまたいつもと変わりなく電車を降りて、階段へ向かう。テクテク歩く。人をかきわけ、テクテク歩く。

電車内で読んでいた本の内容を、頭でゴロゴロと転がしながら、同時に今日の仕事の段取りなんか組みながら、ボーッと歩く。

そこへ!

肩をトントンと叩かれ、振り向いてみるとそこには、義理の妹。「おはよう!」と爽やかな笑みを浮かべこちらを向いている。

十数メートルの間、会話しながら、階段へ向かい、こちらは改札へ、あちらは乗り換え。たった、それだけ。たったの、それだけ。

ん?

これは、アイデアひらめいたかも!

こんなサービスいかがでしょう?

20110118


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この、一歩だけこちら側に現実感ある感覚が、いい!-iPhoneアプリ 『妄想電話』-

個人的には、妄想で100%満たされることが、可能と思っていながら、ヤラれましたよ、この「妄想電話」。いい。

妄想電話 -iTunes App Store-

iPhoneアプリであるこの妄想電話。その内容は、とにかく複数の異性から、電話がかかってくるわけですよ。こちらの携帯に(もちろんアプリ内で)。
アプリを擬似携帯電話に見立てて、そこにいろんな異性から電話がかかってきて、しゃべってくるんよね。

もちろん初期設定にて、こちらが男と登録すれば、女子から。女と登録すれば、男子からかかってくる。

その内容が、そりゃ小っ恥ずかしくなるぐらい、ピュアピュアしてるもんだから、そりゃ、いい感じなわけですよ。

思えば人間、ある一定の年齢を超えたり、ある一定の身分になったりすると、それ以降、こういった経験って、ほんませんようになるからね。
そういう意味では、擬似的にとはいえ、そういった部分を刺激するこのアプリ、ようできとる。

妄想ってやっぱり好き勝手演出できるじゃないですか、その内容。そこが妄想のいいところで、なれない自分になれてたり、ありえないぐらい欲望が叶ってたりと。
そこには現実臭さがないもんだから、のびのびやれるわけで、現実感なんて排除排除、そう思ってたわけですが、そこへきて、妄想電話。

この数パーセントの現実感…。いわゆる妄想演出が97%ぐらいな感じで、現実に(擬似的やけど)電話口から声が聞こえて、少なくともこちらに向かって話しかけてくる(擬似的やけど)っていうところ、なかなか良いですなぁ。

採点モードなる機能もあって、かかってくる電話に応対したものを記録し、採点してもらうような機能もあるそうですが、さすがにそれは未着手。

まぁ妄想好きには、ちょっと新しい刺激になるアプリなことは、間違いなし。
発想もおもしろい!


個人的なアプリに対する要望+さらなるアプリの飛躍のヒントとして、

「ぜひとも、方言カテゴリも設けてくだせぇ」

お願いします。


あけましておめでとうございます。

新年あけまして、おめでとうございます。

新しい年が始まってから、ずいぶんと日が経ってしまってからの、新年のご挨拶。今年はさらに情報発信という立場を明確にし、有益な情報を配信できるように、ゆるりゆらりと努めて行こうと、そんな決意をしております。

リアルでも、何か事を起こそうと企んでいたり、もっともっと多くの人たちと出会い知り合いたいと思っていたり、それもこれもみな、やっぱり行動力が不可欠だなぁ、しみじみ思ったりするわけです。

暗い話、身近なところでいう景気なんて、いっこうに良くなっていく気配もないだろう。

「集団自殺」に突き進む日本人
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/01/post-1886.php

こんな現状まで報じられて。

でもその反面、みんな、すごく人間臭くなってるんじゃないかなと、ふと思うところありまして。なんだか「時代が、時代が」言いながら、真っ向から対峙してると思うんスよね。

技術ばかりがグングンと進歩し進化し、それを使いこなしてはいるけど、ほんとのところでいうと、すっごく人と人とがつながりたがっていたり。

デジタルをツールに、みんな、いつでもどこでも誰かと、つながってたい。

別に誰かと一緒じゃなくてもいい。君だけでもいい。触れるのは情報だっていいし、人でも、動物でも、何でもいい。


今年も、人間臭く、生きようや。


それでは、本年一発目の記事を、仲畑貴志先生の、岩田屋のコピーで締めたいと思います。今年も一年、よろしくお願いいたします。

私は、あなたの、おかげです。

誰でも、誰かのおかげで今日がある。どんな有名人だって、その陰で、そっと支える誰かがいると思うのです。
成長する子供の陰に、お父さんや、お母さんや、おじいちゃんや、おばあちゃんや、となりのお姉さんや、お医者さんや、床屋のお兄さんや、それに…あげて行くと、ああ、きりがない。
でも、それは、一方通行のおかげではなくて、お母さんも子供たちから、おかげをもらってる。考えてみれば、この、おかげがほど良く生きている社会のことを、暮らしやすい社会というのかも知れない。
岩田屋は、今年で創業50周年。「おかげさまで」と、心から言わせていただきます。


エピソードを重ねるごとに、グングン良くなるスカパーのCM。-スカパー!とあたらしいまいにち。-

商品や製品やサービスの向こう側に、風景や情景が見えるのって、すごくいい。
結局、ボクら(消費者)にとっては、それを手にいれること、それに触れること、それを得ることがゴールじゃない。

その後に、どうなるか。

これがとても重要なんだな。だから、メッセージの送り手目線に立ち過ぎてしまうと、謳うことが多すぎて、欲を出してしまう。

コピーの世界なんかでは、かなり口酸っぱく言われることだけど、その製品の機能がどうこうとか、性質がどうのこうのじゃなくて、やっぱり、

あなた、コレで、こうなりますよ。

の、そのストーリーをしっかりと伝えてあげることなんだよなぁ。

ほんでもって、スカパー。いい。なーんか、泣けるなぁ。

スカパー!を楽しんでいる人は、人生を楽しんでいる人です。

このコピー、すごくサービス提供側の一方的な主張に感じてしまいがちだけど、このCMの中にスポッとはまると、なんだかハマるんだなぁ。

今、この時代に、テレビについて、こう語るか。という点で、すごくすき。

20101228

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この時代、他のCMにはない、スピード感と迫力と、そして説得力。 -高橋書店 手帳は高橋 〜岡田武史監督 夢を本気で信じた男 篇-

説得力に迫力がプラスされると、戸惑うことなく、突き動かされる。そして、コンマ何秒後かに、突き動いている自分に気づく。

こうやって、人へのメッセージを発信するために14秒を使い、残りの1秒で商品名をアピール。なんか、すごく好きな構成だわ。

消費者をおいてけぼりにして、たっぷりと商品の魅力を語り倒すような広告も数多ある中で、最後にガツンと商品へとオトすこの自信。いいなぁ。

夢を本気で信じたことはあるか?

この方が言うから、そりゃ迫力あるわなぁ。すごい、手帳は高橋。

20101211
手帳は高橋 CM特設ページ


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遊べ、バナー広告。バナーの可能性を感じるなぁ。 -鯛- Yahoo! Japan インターネットクリエイティブアワード2010

昨日に引き続き、バナー広告ネタ。

個人的に、かなりのバナーフェチになってるかも。なんて、Google Analyticsの解析画面の数字とにらめっこしながら、ニンマリ。ロジカル脳を中段して、心地良い。

表現っていうか、クリエイティブっていうか、ほんまシュールで、いいですなぁ、このコンセプト。バナー広告の可能性を感じざるを得ない。

FLASHと手を組み、インタラクティブになり、味が出ましたなぁ、バナー。GIFアニメが盛隆してた頃が懐かしいよ。

Yahoo! Japan インターネットクリエイティブアワード2010 一般の部 バナー部門より、鯛。

こうやって、遊べるバナー、考えるバナー、挑むバナー、泣けるバナー、当選するバナー、塗りつぶすバナー、剥がすバナー、連打するバナー、ドラッグ&ドロップでどっかやるバナー、誰かにメッセージを送るバナー、なんかそんな感じで、どんどんバナーで遊べばいいと思う。

そしてそのギミックの果てに、メッセージがスッと出されたら、もう。。。


20101206

※リンク先は、FLASH搭載のないスマートフォンなどの方では、閲覧できません。スマホビリティの悪い記事、すいません…。


バナー広告のブランディング訴求効果に着目してみたい。 -バナー広告でブランディング Yahoo!Japan ネット広告ガイド-

なるほど。

テレビCMやOOHなどの、ブランディングを主目的とした広告展開に比べ、Webでは常に効果を測定し、云々。

インプレッション、CTR、CTC、CVR、CPAと、Webでの広告には、計測すべき要因が存在し、それらは常に複合的に絡み合っているので、PDCAのサイクルが欠かせない。

そしてそれらはその先、ランディングページへとつなげるもので、そうなってきた際、LPOを施し、さらには最終の成約ページで離脱させないための、EPOへとバトンタッチする。

が、その折、ふとある記事に触れる。
そして、バナー広告の存在を再び認識する。そうして、バナー広告により、僕自身のWebの捉えかたを、ありがたくも初心に引き戻してくれた。

なんで、バナー広告には、クリエイティブ性があるのか。

「そうだ ブランディング、しよう。」

バナー広告でブランディング〜Yahoo!Japan ネット広告ガイド〜
バナー広告は、ネット広告の中でも最も伝統があり、ポピュラーな広告形態です。しかし、ここまで幅広くバナー広告が普及したにもかかわらず、その効果をクリックだけで評価される傾向があります。実際のところ、バナー広告にはほかの広告同様に、露出して見られること自体の効果、すなわちブランディング効果があります。

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おぉ!この層に訴求しに来られましたか、メルセデス。 〜メルセデス・ベンツ 299万円からのB〜

「メルセデスを、はじめませんか?」

たどり着くところが、ベンツ。行き着くところが、ベンツ。そういった、ひとつの目標地点・到達地点である高級車ベンツとしての訴求ではなく、299万円からのBとして、メルセデスという入口を謳っている。

そう、メルセデスという、入口を謳っている。

CFのイメージも、おっ、この層に訴求するのかと、やや驚きもあるスタイリッシュな作風で演出。

イメージチェンジとか、刷新とか、脱皮とか、印象を変えるのって、とても難しい気がする。いや、単に見栄えやらの表層部分を変えるのなんてのは、いとも簡単なんだけど、守らねばならない何かを残しながら変える、否、変わるって、とても難しい。

それは、高級感であったり、豪華さであったり、いわゆる、以前から続く、バリュー。メルセデス・ベンツのすごいところ。そうやって、あくまでイメージは変えずに「新しい高級」をつくり続けるところ。

職人たちの愛情と、伝統があるから、やってのけられるんだろうなぁ。

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こんな時代だからこそ、想いが届くまでの、その時間が貴重なんだな。 - 販促会議賞 シークレットメッセージボトル

ボタンをポチッと押すと、瞬時に相手にメッセージが届く、メール。
ポケットからスッとケイタイを取り出して、ピピピッと押すと、たちまち相手の声が受話器から流れる携帯電話。

どんどん、速くなっていく。
技術の進歩も、サービスの生き死にも、人とのコミュニケーションも。

なんか、そんな渦中にいながらも、ちょっとそんなことが寂しくも感じてくる今日この頃、ふと刺し込んできた、その企画。

「シークレットメッセージボトル」

お金もかけずに、アイデア勝負で、サプライズ的にメッセージを伝えられるといった、とても素晴らしい企画です。
最初に聞いたときには、そりゃ驚き。やられた感満載で。

そんで、その企画をふか〜く、感じてみる。ほんで、ふと、気づく。

この企画の素晴らしいたるゆえんは、そのサプライズ的な要素はもちろんだけど、もっともっと、人として忘れちゃいかん部分がある。


それは…。


想いを綴り、そして、その想いが、相手に伝わるまでに、時間が必要ってとこ。しかも、その時間が、読めない。

なんでもかんでも、短縮しちゃいかん。想いっちゅうのは、たっぷり時間かけて伝えた方が、どんだけロマンチックなことか。

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映画の中のひとコマを切り取ったような、ふんわりした演出がたまらん。 - インテル「僕と彼女と彼女のパソコン〜出会い」篇

ぱん、ぱぱぱぱん♪

ずっと以前から気になっていた、インテルのCM。なんとまぁ、まるで映画を見てるかのような満足感たるや、素晴らしい。

あと、井川遥の、見事に琴線にヒットするように醸し出す空気感。なーんとも言えませんなぁ、インテル。

井川遥の細い中指で、するりするり滑らせる、ノートパソコンのタッチパッド。
そこへ来て、コピーがズドン。

『パソコンは人を自由にする』

ぱん、ぱぱぱぱん♪

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普遍性を感じられるものづくりが、時代を築いていくんだろうなぁ。

会社に向かう自転車をこぎながら、周りの景色を見て、ふと思う。

僕が生まれる前からそこにあって、今もなお、そこにあるもの。それはきっと、今後もそこにあって、もしかしたら僕が死んだ後も、そこにあるんじゃないか。

そう思えば逆に、僕が生きている間に新しく築かれ、知らない間になくなってしまっていて、なくなってしばらくたってから、ひょんなことから、なくなったことを知るもの。

そして、朝っぱらから、中島みゆきの「時代」を口ずさむ。

僕らはデジタル社会の中で、とてつもなく目まぐるしい新陳代謝を経験してる。そしてその渦中、ふとした瞬間に、普遍性を感じたくて、伝統に触れてみたりする。

でも、伝統に触れる価値が、ふとした瞬間のすき間を補うためだけのものになってしまった時、分かりやすくいうところの、需要と供給のバランスに、失われてしまう貴重な伝統も出てくるのだろう。

ものづくりを担う人間として、普遍性を大切にしたい。


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こういうシミュレーションのあとに、プラスアルファで何か特徴的なものを付加できると、とてもいい。 - ニッセン『バーチャルコーディネートルーム』

WEBはシミュレーションできてナンボになってきてる。商品単価が低いものから高いものまで。デスクトップPC上で、そしてスマートフォン上で。

確かに、アイテムが多いもの、オプションが多いもの、モジュールが多いもの、そういったものは、いきなりいわゆる「本番」やっちゃうと、細部までこだわり切れないケースがある。

そう、とことん「ヤレない」ケースがあると思う。

でも、事前にこうやってシミュレーションできるって、いいよね。たとえそれが前戯だとしても、すこぶる昂ぶるもんなぁ。

ただし、シミュレーションはシミュレーション。つまりは、模擬的に現出すること。だから模擬的から模擬的じゃない部分に突入する瞬間に、どれだけリアルにおもしろい仕掛けや仕組みが整っているか、だと思う。

きっと、そこが重要。

20101106

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あらかじめ成果を計測し保証できるような施策やコンテンツだけじゃ、WEBが乾燥してしまいそうだ。やっぱりロマンがなくちゃ。

WEBの働きが数値で測られるようになって久しい。
アクセス解析のグラフを見つめながら、パーセンテージの結果を見つめながら、あーでもない、こーでもないと、色んなプルダウンをいじくり回して、指標を変え、最適なストーリーを導き出す。

そのうち多くのクライアントもWEBの働きを繊細に敏感に気にするようになり、結果としての数字ばかりを求めるようになる。

もちろんビジネスの世界においてのこと。結果が残らないのは、致命的。誰も彼も、趣味でやってるわけじゃない。だから、結果が出なくて、ちゃんちゃん♪では、済まされない。

だから、その、出口の話ではなくてね、入口の話をしたい。

「もっともっとロマンを求めんかい!」

と。

今朝のサンデージャポンでの、テリー伊藤氏の、ふとしたコメントに、気付きを得た。

20101031

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Twitterって、甘酸っぱい恋のツールになってるんだろうか、果たして。

Twitterを利用してて、今現在、恋してる真っ只中の人たちに問うてみたい。

Twitterって、甘酸っぱい恋のツールになってるんだろうか?と。

しっかりと恋愛のすき間を埋められるほどの、偉大なツールとして、活躍できているのだろうか。自分のタイムラインを眺めながら、ふと、そう思った。

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著者

常盤英孝(ときわひでたか)

《3分後にはもう、別世界。》
3分くらいで読めるショートショートと呼ばれるショートストーリー書き。あとは、エッセイやコンテンツライティングなどの物書き全般と、Webデザイン、チラシデザイン、広告、Webマーケティング、おしゃべりなどをやっています。




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